ボランティアカットとは?活動事例もご紹介します!

被災地にキレイと笑顔を届けるボランティアカット

東日本大震災で被災された方たちのために、できることをしたいと全国の美容師さんたちが、立ち上がりました。
ヘアカットのボランティア活動です。
被災された方たちは、思うように美容院に行かれません。
ストレスが溜まっている人も多いでしょう。

そんな人たちのために美容師さんができることというと、ヘアカットです。
髪を切ることで、さっぱりしてほしいという、美容師さんたちの気持になります。

アルティファータの活動をご紹介

アルティファータは、表参道に店舗を構えるオシャレなサロンです。
スタッフのピンク色のTシャツには下記の文字がプリントされていました。
We are the One(私たちはひとつ)という文字です。

お客様は被災された方々でした。
その方々が口々に仰る言葉です。
「前を向かなくては。」
「髪を切ってもらって、キレイになって元気が出た。」

このような言葉を聞いて、スタッフも元気をもらったようでした。
その他にもスタッフに甘える子供たちやマッサージを手伝ってくれた中学生も可愛かったとのことです。
また、クッキーを口に放り込んでくれたおばあさんもいたそうです。

このように被災地の人たちと心通う体験が出来たスタッフたちでした。
ボランティアで被災地めぐりが出来たことに幸せを感じたことでしょう。

ツイギーの活動事例は?

ツイギーのボランティアチームも、何度も被災地に足を運んでいます。
ヘアカットだけでなく、炊き出しの手伝いもしているそうです。

被災された方たちが、髪を切る事で、少しでも前向きになるなど、気持が前向きになれるようにという気持ちで、スタッフたちは髪を切っていました。
被災された方々は、明るく元気にふるまってくれたようでした。
しかし、津波の被害がひどかった場所に行き、360度、瓦礫だという現実を目のあたりにし、ショックを隠せなかったスタッフたちでした。
彼らは皆、言葉を失ったと言います。

それは、避難所の皆様の明るさからは、想像も出来ない光景だったのです。
あのようなひどい状況下で、精いっぱい明るく生きる被災地の方々の姿にかえって元気をもらったようでした。

毎回、行くたびにカットやマッサ―ジをさせてもらう事に、幸せを感じたスタッフたちです。
人の強さ、やさしさ、つながることの大切さを被災地の人々から、教えて貰ったとスタッフたちは言っています。

このように、ボランティアは、こちらから何かを与えるのでなく、かえって、被災者の方々から大事なものをもらったのかもしれません。
美容師さんたちは、こういった活動を通して、自分たちの技術が被災者の人々人の役に立ったことに喜びを感じたことでしょう。